脱プラスチックへの取り組み

私たちは一事業者として、プラスチックの使用そのものを否定せずに、適切に廃棄・リサイクルすることが重要だと考えています。
現在、主にリニューアブル※に該当する取り組みを進めており、これからもプラスチック資源の循環につながる取り組みを推進していきます。

※リニューアブル…環境への負荷が大きい素材を再生可能な素材に切り替えること

①プラスチック製名刺箱に再生原料を100%使用

プラ箱4号並口薄口PP(#881016・#881017)
4号薄口 クリアブラウン(#881031)
プラ箱3号(オプション品/非売品)

プラスチック製名刺箱に再生原料を100%使用
既製品窓封筒の窓部分に再生プラスチック原料を使用
②既製品窓封筒の窓部分に再生プラスチック原料を使用

③クッションパック・エアパックの緩衝材をバイオマス素材に変更

プラスチックの1種であるポリエチレン(再生原料80%以上使用)に、グリーンポリエチレン※を約15%配合しています。

※グリーンポリエチレン…サトウキビの搾汁から砂糖を精製した残液部(廃糖蜜)から作られる、バイオエタノールを原料に使用しています。

緩衝材をバイオマス素材に変更
森林認証製品
④プラスチック製品の代替となる製品の販売(森林認証製品)

紙製ファイル・紙製エシカルフォルダー:クリアファイルの代替に

セカンドブランド:「rik skog(リークスクーグ)の紙製エシカルハンガー:プラスチックハンガーの代替に

撥水ケントCoC封筒:PP(ポリプロピレン)封筒の代替に

なお、紙製エシカルフォルダーと紙製エシカルハンガーは、環境省が推進している「プラスチック・スマート」のプラスマアクションに認定されています。

プラスチック・スマート
⑤プラスチック原料の削減

年賀状デザイン集のCD-ROMケースを、プラスチック製から紙封筒に変更。

プラスチック原料の削減
この製品で貢献できるSDGsの目標
12 つくる責任つかう責任
14 海の豊かさを守ろう
15 陸の豊かさを守ろう
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