寄付活動

世界自然保護基金(WWF)への寄付

私たちは、FSC認証紙製品の発売以来、FSCロゴマーク入り紙製品の売上の一部を、世界最大規模の自然保護団体である公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)へ寄付しています。その活動が認められ、WWFジャパンより感謝状を戴きました。

WWFジャパン 公式サイト

年度 寄付金額
年度度

2017年度

寄付金額

303,900円

2018年度

312,098円

2019年度

340,967円

2020年度

328,845円

2021年度

347,202円

2022年度

377,703円

2023年度

416,910円

林野庁「木づかい運動」への寄付

私たちは、間伐材/国産材製品やPOD封筒の売上の一部を林野庁が推進している「木づかい運動」へ寄付することで、国産材の利用促進、国内の森林によるCO2の吸収拡大に貢献しています。

「木づかい運動」 詳細はこちら

年度 寄付金額
年度度

2017年度

寄付金額

91,483円

2018年度

92,817円

2019年度

93,326円

2020年度

61,202円

2021年度

59,981円

2022年度

80,893円

2023年度

106,064円

規格外品の提供

封筒の製造工程で発生する製品にできない一部の封筒(裏地紋入り封筒)を、継続的に障害者施設に提供しています。施設では、入居者の方々が封筒の裏地紋を再利用してアクセサリー付きの「ペーパークリップ」を一つ一つ手作りで生産しており、封筒が新たな商品としてアップサイクルされています。

ペーパークリップ

作業風景1

作業風景2

エコキャップ運動の推進

私たちは「キャップを集めて命を救おう!!」を合言葉に、全事業所で「エコキャップ運動」を推進しています。回収したペットボトルキャップはリサイクル原料として生まれ変わり、その売却益が「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会」へ寄付されます。

【活動の3つのポイント】
 1.「考える」:社会問題・環境活動・社会貢献について考える。
 2.「協力」:全社員で取り組み、協力して一つの目的を持って回収する。
 3.「心」:ワクチンを贈ることで、社会貢献している自覚を持った心を醸成する。

エコキャップ回収実績

総重量 総数量 CO2削減 ワクチン(ポリオなど)
総重量

1,042.8kg

総数量

464,833個

CO2削減

3,284.82kg

ワクチン(ポリオなど)

521個分

2024年3月13日現在

※CO2の換算方法は、キャップ1kgをごみとして焼却するとCO2が3150g発生しますので、重量(kg)×3150gで計算しています。

PCレンタルによる寄付

山櫻は、社員が使用しているPCの一部を三井住友ファイナンス&リースグループのSMFLレンタル株式会社(SMFL-R)が提供している「SDGsレンタル『みらい2030®』(寄付型)」によってレンタルしています。この仕組みは、当社が支払っているレンタル料の0.1%が、SMFL-Rを通じてSDGsに関連した団体に寄付される、というものです。

寄付先は、「すべての子どもが夢や希望を持てる社会へ」というビジョンのもと、国内の子どもたちの支援活動を行っている「認定NPO法人キッズドア」で、寄付金は高校世代の支援事業に使われています。

このトピックに関連する
SDGsの目標
3 すべての人に健康と福祉を 4 8 10 12 13 15 陸の豊かさも守ろう
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