山櫻は、2001年に法人向けWeb名刺発注サービスを開始し、2008年には「山櫻ネットストア」を立ち上げるなど、早くからWebサービスに注力してまいりました。現在では、山櫻ネットストアは紙製品にとどまらず、印刷サービスまでを提供するオンラインモール「SOREAL(ソレアル)」や「TSUTAFU(ツタウ)」へと進化を遂げています。また、法人向けWeb名刺発注サービスは、名刺印刷ソリューション「corezo(コレッソ)」として、名刺の発注にとどまらず、封筒などの印刷物や、「Paper to Web(紙からWebへ)」をコンセプトにしたデジタル名刺の領域へと展開し、進化を続けてきました。
そして、2031年に山櫻が創業100周年を迎えるにあたり、日本独自のビジネス文化である名刺交換の継承を軸に、利便性・持続可能性・印象価値の向上に配慮した新たなサービスへの進化を目指し、名刺ソリューションサービスの名称を「NAMEROOM(ネイムルーム)」シリーズに統一いたしました。
名刺は名前を覚えてもらうだけでなく、企業ブランドの価値を伝えるための重要なアイテムです。私たちは、法人向けクラウド名刺発注管理サービスNAMEROOMを使った名刺印刷ソリューションを軸として、企業様へ様々な提案を行っています。90年の歴史でつちかった名刺印刷技術と、最新のWeb技術による名刺発注サービスとの両輪でご提案できるのは山櫻の強みです。「名刺購買業務の効率化」と「新たな名刺の価値創出」を実現させる、今までにない新しい名刺をお届けします。
クラウド名刺発注管理サービスNAMEROOMを基盤として、企業様へ名刺の販売をされるパートナー様を募集しています。パートナー様にはご負担なく名刺ビジネスをスタートしていただけるよう、お客様への打合せから受発注業務・納品・請求データ作成までの一連の作業を山櫻が代行しています。
大手企業様を中心に2,000を超える企業が利用するNAMEROOMは、自動組版による正確なプレビュー機能をはじめ、企業ごとの運用に合わせた柔軟な承認フロー機能、EDIシステムや人事データとのシステム連携など、人事・総務部門をはじめとした管理部門の名刺業務に関する負担を大幅に軽減するサービスです。
NAMEROOMで作った名刺データをデジタル名刺として活用し、名刺には載せきれない自分をアピールするためのプロフィール情報を掲載できる自分専用のWebページや、オフィシャルなデジタル名刺をオンラインで相手に渡したり、交換することができるサービスです。
高級感のある素材やエシカルな素材の名刺用紙に、活版印刷やオフセット印刷、カラー印刷などを行い、他にはない高品質な名刺がつくれます。サイズや角加工などのオプションも充実しており、パソコンやスマートフォン上で誰でも簡単にオリジナル名刺が作成できます。
山櫻の紙製品約3,500アイテムとネットだけのオリジナル商品を全国のお客様に、簡単、快適にお使いいただくための通販サイトを運営しています。オンラインショップを安心してご利用いただけるよう、お客様に寄り添うサポートセンター運営を目指しています。
自社サイトのコンテンツマーケティングを軸としたデータ分析やWebプロモーション、SEO対策およびUI/UXの改善などを行っています。また山櫻の新たな試みとして、メディアサイトを立ち上げ、紙製品にとどまらない様々な情報をお届けしています。
「ビジネスパーソンを応援する」をコンセプトに、パーソナルカラーをテーマに紹介するWEBメディアです。ビジネスパーソンにとって、会って3秒で決まると言われるファーストインプレッションは特に重要で、そのファーストインプレッションをより印象付けるためのヒントを発信しています。
総務、調達などの管理部門様へ、クラウド名刺発注管理サービスNAMEROOMをプラットフォームとして、名刺を含む印刷物の「購買業務の効率化」と「新たな価値創出」に関する提案を行っています。また、企業内印刷や特例子会社で印刷を行う企業様には、印刷に必要なハードウェアから効率的に印刷業務を行うためのノウハウも提供しています。