単なる物流センターではなく、進化し続ける「Sakura Cube」
お客様からの納品スピードに対する要求度が益々高まる中、物流のスピードアップとその効率化を図るため、新木場に物流センターを建設いたしました。 このセンターは単なる物流センターではなく、お客様のニーズにお応えし、そして当社が更に成長していくためのシンボルタワーとして捉えています。「Sakura Cube」は、単なる仕事の場にとどまることなく、情報交換の場、社交の場、そして山櫻のアイデンティティーを示す企業創造の場として、完成なく弛まなく創り続けること、成長し続けることの可能な空間づくりを目指しています。
お客様からのご要望が多様化する中、製造業の基本である「コスト・品質・納期」の更なる向上を目指し、自然あふれる八王子の土地に新工場を建設いたしました。 生産性の向上を図るため、製造設備の配置を見直し、徹底的な生産動線の改善を実現しました。また、サプライチェーンマネジメントの導入により、新たに生産管理システムを構築し、ジャスト・イン・タイムの生産体制を更に強化しております。物理的な効率化にとどまらず、マザー工場としてのアイデンティティーの向上も目指して参ります。
サクラテラスは「名刺と紙製品の博物館 〜SAKURA TERRACE〜」として、東京都墨田区の「小さな博物館」に認定されています。名刺の歴史や成り立ちを「よもやまばなし」で知ることのできる常設展では、名刺の豆知識もご紹介しています。そして年3回の企画展では、「名刺」のほか、「桜」や「和紙」、「様々な紙製品」に関する展示を楽しむことができ、展示に関するトークショーなども行っています。
2017年6月に東京の桜の名所の一つ、播磨坂に程近い緑豊かな旧大塚支店跡地に新たに誕生した、小さな美術館のような落ち着いた佇まいの「東京支店」。ここには、現代アートをはじめ四季を感じられる作品を展示しており、『山櫻の製品、サービス、企業活動をより多くのお客様に知って頂くための器に』という想いも込めて「SAKURA GALLERY(サクラギャラリー)」と命名いたしました。
表彰状・宛名書き・目録などの筆耕を承ります。手書きの温かみを活かした 筆文字・ペン字 を書き上げます。 その他、レタリング、ポスター、メニュー、英文字、表札、看板など特殊な媒体にも対応が可能です。