本社ビル・Sakura Cube・八王子の森工場に設置しているAEDを更新

この度、本社ビル、Sakura Cube、八王子の森工場に設置しているAEDを更新しました。
当社はBCPの一環として、本社ビル、Sakura Cube、八王子の森工場に 2013年からAEDを設置しています。また、大阪支店にも「津波避難ビル」として2016年からAEDを設置しています。

街中でもAED設置の表示を見ることが多くなったと感じますが、皆さん、いざという時に使用できる自信はありますか?
メーカーや型が違っても、電源のボタンを押したら、流れるアナウンスに沿って操作するのが基本です。

こちらは、更新したAEDの使用方法の動画です。
動画はこちらから

【AEDについて】
H28年度の調査では、救急車の到着まで平均約8.6分かかるとされています。AEDを使った治療が1分遅れるごとに、生存率は約7~10%低下します。救急車の到着を待っているだけではなく、傷病者の近くにいる私たちがAEDを使用して電気ショックをできるだけ早く行うことが重要です。勇気をもって一歩踏み出すことで、救われる命があります。

参考:http://www.aed-zaidan.jp/knowledge/(日本AED財団HP)

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