「明治・大正・昭和の戌年年賀状と宮武外骨展」を開催

株式会社山櫻では、毎年恒例となっております年賀状展を新富町本社で開催しています。

今年は「明治・大正・昭和の戌歳年賀状と宮武外骨展」とし、当時の印刷技術の変遷や文化がうかがえる約150点の年賀状をご紹介しています。また、特別展示として、戦時中東京大学の図書館にこもって絵葉書の整理をしていたという逸話の残る、宮武外骨氏の滑稽で愛嬌のあるデザインの「滑稽新聞定期増刊（絵葉書世界）の1月号」を展示しています。

今ではなかなか見ることのできない豪華な年賀状の数々、そして現代の年賀状とは違うクオリティの高さと発想の豊かさを、ぜひご覧ください。