株式会社ワンプラネット・カフェとフェアトレード商品「Pamodzi(パモジ)」を開発

私たちは、オーガニックバナナの茎を原料として、アフリカ南部の国 ザンビアのエンフエ村で作られている「One Planet Paper(R)(ワンプラネットペーパー)」を扱う、株式会社ワンプラネット・カフェと共同開発したバナナペーパー製品「Pamodzi(パモジ)」を2012年8月より発売いたしました。ミニカードと封筒のセットが特製のパッケージに入った商品です。

パモジ

パモジに使われている紙は「One Planet Paper(R)(ワンプラネットペーパー)」といい、オーガニックバナナの茎を原料として、アフリカ南部の国、ザンビアのエンフエ村で作られています。紙づくりが村の女性に働く機会をもたらし、これまではただ廃棄されるだけの茎が、上質な原料として活用されています。

商品名の「パモジ」は、日本語にすると「一緒に」という意味のニャンジャ語です。作り手と使い手が「一緒に」、ザンビアも日本も「一緒に」という想いをこめました。ニャンジャ語は、One Planet Paper(R)を作っているザンビアの村で使われている言葉。ザンビアには、ニャンジャ語以外にもベンバ語、トンガ語など、約72の現地語があります。

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こちらの製品は、オンラインショップ「TSUTAFU(ツタウ)」から購入できます。

One Planet Paper(R)は「地球VOCE」というテレビでも紹介されました。

地球VOCE 第103回 4月27日(金)放送 バナナで世界を変えよう!
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