グリーン電力製品

グリーン電力製品

グリーン電力とは

グリーン電力とは、太陽光・風力・水力・バイオマス・地熱などの「再生可能エネルギー」から発電される電力のことです。地球温暖化の主な原因となるCO2を排出しないので、 持続可能なエネルギーとして注目されています。

グリーン電力マーク

グリーン電力で生産された紙(さくらCoC)

山櫻の定番名刺「さくらCoC」は、グリーン電力で生産された紙を使用しています。 名刺にグリーン電力マークやPR文を入れることにより、環境に配慮していることをアピールでき、手軽に温暖化対策に取り組めます。

グリーン電力で生産された名刺
グリーン電力証書システム

詳しい資料はこちらをご覧ください。
https://contents.yamazakura.jp/cms/trad/PDF/products/digitalbook/greend.pdf

資料・チラシ

グリーン電力で生産された製品

従来のグリーン電力製品は名刺用紙「さくらCoC」を使用した一部の製品のみでしたが、この度、名刺・封筒・カード等のグリーン電力製品が大幅に増えました。 グリーン電力で稼働している山櫻の拠点(八王子の森工場・Sakura Cube・一部の協力工場)で生産したものが「グリーン電力製品」となり、グリーン電力マークが付けられます。

グリーン電力で生産された製品

既製品 名刺・封筒・カードなど

グリーン電力で生産した既製品ラインナップを、1,897点ご用意しております。(2024年11月現在)

グリーン電力で生産した既製品

別製品 既製品刷り込み・封筒製袋・口糊加工など

グリーン電力で稼働している山櫻の拠点(八王子の森工場・Sakura Cube・一部の協力工場)で生産(加工・印刷 等)したもの。

グリーン電力で生産した別製品
グリーン電力証書システム
当社のグリーン電力工場について詳細は「カーボンニュートラルへの取り組み」をご覧ください。

なぜ今、温暖化対策が必要なのか?

①気温の上昇

近年の気候変動は温暖化による影響が大きく、今のままではさらなる気温上昇などの問題が予測されています。こうした現状から、2015年に採択されたパリ協定では、温室効果ガス削減に関する国際的な取り決めが行われ、国ごとに「温室効果ガス削減・抑制目標」を立てることとなりました。温暖化対策は、今や世界共通の目標であり、一人ひとりが取り組むべき課題でもあるのです。

気温の上昇
日本の取り組み
②日本の取り組み

日本は2030年までに再生可能エネルギーによる発電を全体の36~38%にすることを目標に掲げています。この数値は、2050年カーボンニュートラルの実現へ向け、2021年に大幅に見直されました(旧目標値:22~24%)。再生可能エネルギーから発電された「グリーン電力」は、CO2を排出しません。省エネルギーと並んで、今後さらに重要な温暖化対策となるでしょう。

当社のグリーン電力購入実績 詳細

期間:2024年4月1日~2025年3月31日

グリーン電力購入実績
※1 オンデマンド印刷・断裁加工が対象です。
※2 オフセット(名入れ部分)・オンデマンド印刷・断裁加工が対象です。

グリーン電力製品

名刺 さくらCoC
名刺 さくらCoC

この紙は、100%グリーン電力で生産しています。

グリーン電力 名刺
グリーン電力 賞状
グリーン電力 はがき
エシカルフォルダー
紙製エシカルフォルダー
SDGs ターゲットファインダー
SDGs ターゲットファインダー
この製品で貢献できるSDGsの目標
7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
13 気候変動に具体的な対策を
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