山櫻は、自社製品工場で使用する全ての電力をグリーン電力へ切り替え、 2050年に自社のカーボンニュートラル達成へ向けて脱炭素経営の推進を目指します。

株式会社山櫻(本社:東京都中央区新富二丁目4番7号、代表取締役社長:市瀬豊和)は、2050年カーボンニュートラル達成の目標に向けて省エネ等の推進から更に歩みを進めるべく、2023年6月より自社製品工場である八王子の森工場で使用する電力をすべて再生可能エネルギーにより発電された「グリーン電力」*注1に切り替えます。これにより削減されるCO2排出量は年間約800t以上を見込んでおり、当工場で製造される名刺・封筒等の紙製品は「グリーン電力」が活用された製品となります。*注2

*注1 太陽光・風力・水力・バイオマス・地熱などの「再生可能エネルギー」から発電される電力のこと。
*注2 製造に関わる電力が該当し、調達品目である原紙抄造に関わる電力については非該当。


日本では、2020年10月に脱炭素社会の実現を目指す「カーボンニュートラル宣言」があり、2050年までの脱炭素社会の実現を目指しています。当社は、国が目指している脱炭素社会への転換、サステナブル社会の実現に企業として貢献していきたいと考えおり、この取り組みを推進していきます。


以降も順次省エネ活動の推進や再生可能エネルギーの利用を各拠点へ拡大し、製品・サービスにも展開していく予定です。また、「再エネ100宣言 RE Action」への参加申請等により、このたびの取り組みをより確たるものとしてまいります。


本件の進捗および今後の新たな目標や取り組みについては、山櫻コーポレートサイトの特設ページにて報告します。


Page Top