CREATING
SHARED VALUE
CSV活動

CSV活動

お客様や社会と共有できる意味や価値をカタチに

私たちは、「出逢ふをカタチに」という企業ドメインのもと、持続可能な社会の実現に少しでも貢献できるよう、製品ひとつ、ひとつについて素材の見直しや品質改善、そして環境配慮にも最大のエネルギーを注いできました。そしてこれからも事業活動を通じて社会に高い付加価値を提供しながら、こころ豊かな社会の実現と、お客様の幸せな未来を育むことに貢献できる存在であり続けたいという想いから、共創価値(CSV:Creating Shared Value)の概念を経営に取り組み、ビジネスを推進しています。

CSVとは?

CSVとは、Creating Shared Value(共通価値の創造)の略称で、企業が、社会ニーズや問題に取り組むことで社会的価値を創造し、その結果、経済的価値も創造されることを意味します。つまり「社会的価値の創造」と「経済的価値の創造」の両立により、企業価値の向上を実現することにつながります。

SDGs

サステナビリティ

私たちは、2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を、 私たちが取り組む品質・環境目標とリンクさせ、私たちのお届けする製品やサービスを通して、全てのステークホルダーの幸せとSDGs(持続可能な開発目標)の実現に貢献できるよう、企業ドメイン「出逢ふをカタチに」の実践、働き方改革による健康経営の推進、社員一人ひとりのスキル及び企業品質のレベルアップを目指しています。

  • 環境への取り組みをカタチに
    7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
    12 つくる責任つかう責任
    13 気候変動に具体的な対策を
    15 陸の豊かさも守ろう

    私たちは、省資源性、省エネルギー性、リサイクル性を考慮した製品の開発やサービスの提供を意識して、 2025年までには規格品の95%をエシカルな製品とすることを目標に掲げ、環境負荷の少ない事業活動を目指しています。特に、原材料の調達においては、森林の保護に努めることが紙製品メーカーとしての重要な責務であると認識し、違法伐採の排除及び管理された森林からの木材利用、適正な再生紙資源の活用など、調達先や協力会社との連携により紙製品分野におけるリーディングカンパニーとしてさらなる環境貢献を目指してまいります。

  • 地域社会への貢献をカタチに
    1 貧困をなくそう
    5 ジェンダー平等を実現しよう
    9 産業と技術革新の基盤をつくろう
    10 人や国の不平等をなくそう
    12 つくる責任つかう責任
    17 パートナーシップで目標を達成しよう

    私たちは、「出逢ふをカタチに」という企業ドメインのもと「次世代の人材育成支援」、「地域貢献」、「伝統文化の伝承」を主軸とした社会貢献活動を進めています。名刺と紙製品の博物館「サクラテラス」では、紙製品やイベントを通して人と人との繋がりをサポートする様々な活動やコミュニケーションの場を提供しています。また製品づくりにおいても伝統文化を未来に残すべく、様々な企業や人とコラボレーションしています。今後も事業活動を通して、私たちのできる社会貢献活動を継続し、地域の発展につながる活動を推進するとともに、社会の発展に貢献してまいります。

  • お客様満足をカタチに
    7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
    9 産業と技術革新の基盤をつくろう
    12 つくる責任 つかう責任
    17 パートナーシップで目標を達成しよう

    私たちは、お客様のご要望や時代のニーズに応えられるよう、製品ひとつ、ひとつについて素材の見直しや品質改善を続けてまいりました。そして2005年にISO9001(品質マネジメントシステム)の認証を取得して以降も継続的改善に努めています。みなさまに選ばれる「山櫻ブランド」を目指して、私たちはこれからもお客様の立場になって考え、より良い製品づくりとサービスの提供、そして企業品質の向上にチャレンジしてまいります。

  • 人権尊重と社員の働きがいをカタチに
    5 ジェンダー平等を実現しよう
    8 働きがいも経済成長も

    私たちは、『社員の成長が企業を成長、発展させる』という考えをもとに、「社員が成長できる環境」、「働きやすい環境の整備」、「働きがいのある会社」を目指し、全ての社員が活躍できるような環境づくりに努めています。また、私たちは人材を『人財』と捉え、社員とともに持続的に成長することを目指し、最も貴重な財産である人材に関する様々な取り組みを進めています。

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